ネイリストとして日本でネイルサロンを開業していた湯浅さん。そして、4歳から始めた書道は師範まで上り詰め、教室で生徒さんたちに手ほどきをしていた。そんな折、2020年の東京オリンピック開催決定の報に触れた湯浅さんは、これから更に多くの外国人が日本に訪れることを想定し、その準備のためにオーストラリアへ。パースでは、日本での経験を活かしてネイルサロンや書道教室を開き、またバスキングをしながら地元の人や日本以外の国から来た人たちとのつながりを大切に、英語力も高める。「サロンでの施術やバスキングでも感性や自分の作品の見せ方を学んでいます。将来、日本で役立てられれば」と話す湯浅さんの日を紹介します。 |
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