日本では、ダイニング・バーのバーテンダーとして働いていた。お客さんは外国人が多く、接客で使っていた英語には昔から興味をもっていた。また、母親がフィリピン人ということもあり、国際的な環境の中で育ち、将来は海外で生活がしたいとも思っていた。そして、高校生の時の友人がパースに住んでいて、その友人から「ビーチで見るサンセットの美しさ」の話を聞かされていた。その“海辺での夕日”を見ることもパースへ来た1つの理由だった。今は、ワーキングホリデーのセカンドビザ取得のためベリー・ファームで働くも、その後は現地のバーで日本での経験を活かしてバーテンダーとして働きたいと考えている井手里美さんの1日を紹介します。 |
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