日本でスポーツマッサージ・セラピストとして働いていた。朝早くから夜遅くまでの勤務だけに身体を酷使する時もあり、仕事に気が入らないことも。お客さんとの信頼関係も大切な要素となるマッサージの仕事で、機械的に作業をこなす自分に疑問を感じていた。そんな時、クルーズ船に乗り込んでのマッサージの仕事を会社から命じられ、3週間ほど陸を離れた。その時に一緒に仕事をした英語圏のクルーたちの影響もあり、英語学習への執着心が芽生える。帰国後、心機一転会社を辞め、オーストラリアに来た。現在では、日本での多忙なスケジュールだったペースを弱め、マッサージそのものにも向き合いながらパースでマッサージ・セラピストとして働く石井美里さんの1日を紹介します。 |
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