イギリスの大学でジュエリー・デザインを学び、卒業後、ギリシャでジュエリー・デザイナーとして働いた。そして、新天地を求め、オーストラリアへ。「ジュエリーのデザイナーだった母親やジュエリー加工業を営む父親の影響を受け、小さい頃からジュエリーが身近な存在でした」と話す大窪さんは、パースで現在、主に日本の顧客からの受注でジュエリーをデザインする。一方、日本食レストランでシェフとして働き、「“見て驚く”のと、“食べて驚く”という点では、自分のデザイン業と飲食業は似ていると思います」と語る大窪さんの1日を紹介します。 |
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