TV関係の仕事の後、トラックのドライバーをしていたが、それが本当に自分のやりたいことではなかった。そんな中、姉が米国人と結婚して英語が身近になり、また東京でオリンピックが開催されることで英語への需要が高まると感じた小田切さんは、将来のために英会話教室に通った。ただ、期待していた成果はなく、教室の先生に相談すると、同教室の英会話学校への入学を勧められた。そこで、周囲の大反対を押し切って仕事を辞め、1年間、自身を英語漬けにするために入学し、自分の力を試した。そして、2014年3月に卒業して、4月にパースへ。「パースには旅行に来たわけではなく、学んだ英語を実践し、英語圏で生活するために来ました」と話す小田切さんの1日を紹介します。 |
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