「その国の人たちはどんな食べ物を食べて、その国で育ってきているのか」を知りたいと話す中道さん。子どもの頃から家を見るのが好きで、高校ではインテリアを学んだ。そして卒業後、直ぐに建築を見るためヨーロッパ諸国を単身で回る。ただ、旅行中に平行して衣食住の“食”にも興味を持つ。旅行は約2年間に及び、42カ国を周るも、興味は住から“食”へと変わった。日本帰国後、行きの残した世界に戻ることを前提に専門学校を経て看護師となり、28歳の時に『郷土料理の食べ歩き』の旅を再開した。現在、72ヶ国を周り、世界各地の郷土料理との出会いを楽しむ中道さんの1日を紹介します。 |
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「郷土料理食べ歩きの旅」
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「中道さんの1日」
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