日本で大学生の時、旅行会社で添乗員のアルバイトをしていた。休学して訪れたパースでも当地の日系旅行会社で働き、帰国して復学、大学卒業後も旅行会社に就職した。そして、パースに戻ってからも同旅行会社で勤務し、トータル20年ちかく旅行業界に従事した。そんな中、ツアーガイドとしてお客さんを何百回と案内したパースの名所、キングス・パークでオーストラリアならではの自然や植物に接し、将来のビジョンに変化が表れる。そして転機を察し、会社を辞め、“Horticulture=園芸”を学ぶため学校に通った。専門的な分野であるゆえ、平坦な道ではなかったが、充実した時間を過ごし、現在はそのキングス・パークにて園芸家として働く平松さんの1日を紹介します。 |
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