19歳の時、アルバイト先のスキー場でたくさんのオーストラリア人と出会い、いつか彼らとオーストラリアで再会することを誓う。学校を卒業後、営業兼建築士として住宅メーカーに勤務した。しかし、「家を売ったり、作ったりすることは自分じゃなくてもできる」と思い、兼ねてから想い描く“人と人とを繋げて世界を平和にする”ため、その礎を築くための世界一周の旅へ出た。最初の旅先は、19歳の時に決心したオーストラリア。そして、その土地の人や生活を身近に感じられる運送業の仕事に就く。「人と人とが繋がれば国と国とが繋がり、そうすれば無意味な争いは減るはず」と話す堀さんの1日を紹介します。 |
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