青い空、白い雲、太陽は輝き、風は爽やかに頬をなでる。夏も近づきつつあるパースは、外に出なきゃもったいない!ってぐらいのいい天気が続いている。公園でピクニック、ビーチでサーフィンもいいけれど、本誌パースエクスプレスは公言する。「そこのあなた、パースでゴルフをしないなんて、これほどもったいないことはないぞ!」 料金はお手軽、ゴルフ場は身近にあって、好きなときに出来る。そう、パースは知る人ぞ知るゴルフ天国なのだ!パースでゴルフは、こんなに良いのだ!日本でもパースでもゴルフはポピュラーなスポーツ。 でも、場所が変われば事情も変わる。本とパースのゴルフ事情、どんな点が違うのだろうか? ちょっと比べてみよう。


日本のゴルフ<お金編>
●コース費用は約10,000〜30,000円。
●ゴルフ用品の購入価格は、低から高価格までと幅広く取り揃えてある。
●ゴルフシューズは、約10,000円から購入。
●襟付きのシャツ(ポロシャツ)を約5,000円から購入。
●練習場は、安くて約1,000円から。
●キャディー代は必須(有料)。
●昼食代は、約1,000円から。
●茶店で購入する飲食代は必須。
パースのゴルフ<お金編>
●コース費用は$10〜140(約700〜9,800円)。
●ゴルフ用品の購入価格は低から中価格。
●靴は、自前のスニーカーでOK。
●シャツは、自前のTシャツでOK。
●練習場は、約$5(約350円)から。
●キャディーは自分で、または友達にお願いする。
●昼食は売店で軽食を購入するか、持参のお弁当でも可。
●ラウンド中は、飲み物持参。
※料金はパースエクスプレス調べ($1=70円で計算)
日本のゴルフ<場所編>
●ゴルフ場までが遠く、大体の場合、車がないと不便。
●コースは、狭いところが多い。
●冬は気温がグッと下がる。雪や梅雨時にはプレーに支障が出る。
●山の中のゴルフ場が多いため、単調な景色が多い。
●プレーヤーが多いため、プレー中、時々渋滞する。
パースのゴルフ<場所編>
●ゴルフ場まですぐ!車はもちろんのこと、バスや電車などの交通機関でも十分行ける。
●コースが比較的広い。
●年間を通して、温暖な気候が続き晴天が多い。
●自然(景観美)が多い。
●のんびりと、時にはプレーヤー同志で会話を楽しみながらプレーするグループもあるが、渋滞することは滅多にない。
日本のゴルフ<お気軽編>
●男性の場合、シャツは襟付である等、細かな規則がある。
●事前に予約が必要。
●コースデビュー前に道具を揃えないといけないと言われる。
●大人のスポーツと考えられている。
●休憩時間が決まっていて、ランチはハーフタイムの間に済ませるのが暗黙のルール。
●仕事の接待で使われることが多い。

パースのゴルフ<お気軽編>
●パブリックコースならカジュアルな服装で平気。
●平日のパブリックコースならほとんど予約を入れずにすぐプレー。
●たとえ予約した日が雨でも、費用が安いからキャンセルしても惜しくない?!
●たいていのゴルフ場に、安い道具レンタルあり。
●ショートコースでも景観美がすごい!
●チャンピオンコースも一般人のプレー可能。
●老若男女問わず、誰でも出来るスポーツ。あくまでも、ゲーム、スポーツの一つ。
●休憩は自由。マイペースでゴルフが出来る。


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