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パースエクスプレス Vol.169 2012年2月号

パースエクスプレス創刊14周年記念 パースへの初志

1998年2月に初号を発刊して以来、毎年2月号は本誌創刊記念号としてお届けしてきました。その際の各記念号のタイトルは、本誌が目指す1年の表題ともなっていました。1周年記念号から「挑戦」、「探求」、「静観」、「示唆」、「感謝」、「宣言」、「幸運」、「飛躍」、「斬進」、「高翔」、「躍進」、「先駆」、「展望」。そして、14周年記念号は「初志」です。
チャレンジが始まり、探し求めて、一度は冷静になりながらも、それとなく申し入れた。当然、感謝を忘れずに、次へのステップを告げる。幸運を望み、飛び立つ。一歩一歩踏みしめ、更に高いところを目指す。躍り出た後、先んじて、見渡す。そして、2012年は今もなお続く世界恐慌と未曾有の自然災害を受け入れ、『志』を確かめたい。
パースエクスプレス創刊14周年記念 パースへの初志

The Perth Express スタッフ紹介

創刊記念号恒例のスタッフ紹介。本誌パースエクスプレスのスタッフが、現在心に抱いている『志』を達成し、紙幣の肖像になるという未来を想像し、自作しました。 The Perth Express スタッフ紹介

14歳の『志』

その昔、日本では成人として認められるために、14歳前後の年齢で元服や裳着などの通過儀礼を行っていました。そういった背景から一部の学校では、中学２年生（満14歳）の生徒に立志についての作文を提出させるところもあるようです。14歳が抱く『志』はどういったものか？日豪に生活する14歳の『志』を作文にて寄稿して頂きました。 14歳の『志』

わたしの『志』

パース在住日本人の方々を中心に、自身の『志』についてインタビューしました。それぞれの分野で活躍する日本人８名の『志』をご紹介します。
■志のある人をサポート
平山 善将さん

■南西オーストラリアを保護区に
高佐 薫さん

平山 善将さん / 高佐 薫さん
■日豪のよりよい関係を築く礎に
福本 智晴さん

■サッカーをライフワークに
廣瀬 光祥さん		 福本 智晴さん / 廣瀬 光祥さん
■海外で学んだことを日本に還元
江戸 英明さん

■常に前向きな姿勢で
松田 崇広さん

 江戸 英明さん / 松田 崇広さん
■常にクリエイトして磨きつづける
林 秀樹さん

■初志を忘れない
ボナルドー 睦子さん

 林 秀樹さん / ボナルドー 睦子さん

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