パースエクスプレスVol.209 2015年6月号 |
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※画像をクリックすると、 拡大写真がみられます。 ●はプロカメラマンの クリス・ハザード氏からのアドバイス。 |
クリス・ハザード氏−ファッション誌などのモデル撮影を専門としているオーストラリアを代表するプロカメラマン |
「構図vs感性」 「ふぅ〜ん」とうなずいてしまう写真は、おそらく『構図』を理解して撮られたものが多いと思います。その構図には、基本的なもので8〜12パターンあり、その構図にそって撮られた写真は、安定感やバランスがあります。ただ、シャッターを切る時に、「これは、三分割かな、それともシンメトリーかな」と考えながら撮影することも、そうないと思います。実際、そんなことを考えているうちに、撮りたい被写体は形を変えてしまっているかもしれません。なので、シャッターを切る瞬間の自分の感性も信じてみてください。構図は、あくまでも参考でいいと思います。学んだこと(構図)に自分(感性)を加えていかないと、あなたのオリジナルは生まれませんので! |
★クリス・ハザード賞 オーストラリアのトップフォトグラファーより贈られるこのコーナーでは最も名誉ある賞 |
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★パースエクスプレス大賞 現金50ドルをプレゼント |
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★ジョーズ回転寿司賞 パースに5店舗を展開するお寿司のチェーン店より、30ドル分のお食事券をプレゼント |
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