パースエクスプレスVol.194 2014年3月号 | ||||
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※画像をクリックすると、 拡大写真がみられます。 ●はプロカメラマンの クリス・ハザード氏からのアドバイス。 |
クリス・ハザード氏−ファッション誌などのモデル撮影を専門としているオーストラリアを代表するプロカメラマン |
「ピントは意識して」
日本語では焦点、英語ではフォーカスにあたる“ピント”ですが、デジタルカメラやスマートフォンにはオートフォーカス機能が搭載されているので、今では当たり前のようにピントが合っている写真が撮れるようになりました。ただ、その機能に依存することで、ピントの存在を忘れてしまっている人もいます。カメラや被写体が動けば、ピントが合っていない写真となります。ただ、第三者に何かを伝えたい写真ならば、被写体にピントが合っていなければ伝わりずらいはずです。自分が撮りたいと思う写真は、もちろん自分で見返すために撮影しているのかもしれませんが、他の人にも見せたいと思い、撮影している時も多いはずです。そのためにも、ピントには意識して、撮影するようにしましょう。 |
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