パースエクスプレスVol.164 2011年9月号 | ||||
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※画像をクリックすると、 拡大写真がみられます。 ●はプロカメラマンの クリス・ハザード氏からのアドバイス。 |
クリス・ハザード氏−ファッション誌などのモデル撮影を専門としているオーストラリアを代表するプロカメラマン |
「光と影」 写真を撮る上で、「光と影」に注意を払うことはとても大切なことです。「光と影」は、光源(太陽など)の位置によってでき方が異なりますが、人物写真を撮る場合でケーススタディしてみましょう。例えば屋外で、カメラが太陽に正対しているような状態(逆光)は、肉眼ではあまり認識できませんが、「光」を背負っている被写体の顔は「影」を帯びています。しかし、逆に被写体が太陽に正対し、カメラが太陽を背負っている場合(順光)は、「光」の強弱もありますが、基本的には顔は明るく撮影されるでしょう。「光と影」を理解することで、いろんなタイプの写真を撮ることができます。 |
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