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パースエクスプレスVol.186 2013年7月号 |
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社 会 | |
『パラレル・ニッポン』現代日本建築展が |
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6月10日（月曜日）、Central Institute of Technology内のギャラリーセントラルにて『パラレル・ニッポン』現代日本建築展（1996-2006）海外巡回展のオープニング・セレモニーが催された。開催に際し、在パース日本国総領事館の石川達雄総領事（写真左上）、西豪州首相のColin Barnett主賓代理のAlbert Jacob環境・伝統大臣（写真右上）、共催団体の国際交流基金シドニー事務所遠藤直所長（写真左下）、そしてスペシャルゲストとして当イベントの主事を務めるThomas Daniell氏（写真右下）がスピーチを行った。その他、来賓としてStephen Smith連邦防衛大臣、Mark McGowan西豪州労働党党首ほか、多くの政府要人も出席した。
当建築展では、1996年から2006年に竣工した日本の建築や、安藤忠雄、磯崎新、伊東豊雄、黒川紀章など日本を代表する建築家による100点以上もの作品が、写真や映像、立体模型によって日本における社会文化状況と対比（パラレル）させながら紹介された。
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せんだいメディアテーク |
東京国立博物館法隆寺宝物館 |
共催：国際交流基金、日本建築学会、在パース日本国総領事館
協力：ギャラリーセントラル
情報提供：在パース日本国総領事館