Vol.220/2016/05
1つの関節しか使わないエクササイズを「アイソレーション・エクササイズ」と言います。腹筋はこれに当たり、アイソレーション・エクササイズのメリットは、限定された筋肉に対して直接負荷をかけられるので効率良く、トレーニングができます。 |
膝を90度に曲げ、手を膝の上に乗せ、スライドさせるように上半身だけを起こします。 |
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仰向けになり、膝を軽く曲げた状態で足を上げ、上半身を起こします。最初の段階では、足の裏を壁につけて行うのも良いでしょう。 |
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仰向けの状態から両手両脚を上げ、Vの字を作ります。最初は、膝を少し曲げた状態からトレーニングしましょう。 |
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効果を上げるスロートレーニング! 名の通り、ゆっくりとした動作で行うトレーニングです。ゆっくりなので筋肉に負荷がかかり、また関節や腱などへの負担は少なく、年配の方のトレーニングやお子さんのスポーツにも効果的です。今回の腕立て伏せや腹筋にも活用できますが、例えば、腕立て伏せは3秒かけて下ろし、3秒かけて戻す。腹筋は5秒+5秒でやってみましょう。ゆっくりやることで、正しい姿勢を維持しやすくなります。また、持続的に行えるので、短期間で効果が現れやすいというのも特徴です。 |