では、まずソースを作っちゃいましょう。
(1) 熱した鍋にオイルを入れ、玉ねぎをいつものごとくブロンドに炒め、OKならばオリーブ以外のもの全てを入れ、塩・こしょう・砂糖で味つけをし、中火で約5分cookします。
(2) エヘヘ…以上なんです。そのままの状態で次の作業へ。
Whitingをムニエルするゾー。
(3) 相変わらずくどいようですが、フライパンをよーく熱し、オイルを入れ、オイルが温まったら塩をして小麦粉をまぶしたwhitingを1匹づつ、中火にしたフライパンの上に丁寧にのせて下さい。
(4) 両面にきれいな焼き色がついた?!(だいたいこれも5分程度よね…。)それじゃ、OK。レモンジュースを軽くかけておいてネ。
(5) 信じられないけど、もう盛りつけなんです。
お皿に(2)のできあがりおソースを、丸でも四角でも三角でも好きなシェープにおき、(もちろん、ソース温かいヨね。“ブー”だったら温め直して!)その上にwhitingをこれまたどんなスタイル(積み重ねても!?)でもいいですから置きます。アッそうだ!この時、お好みでバルサミックビネガーや、ゴメンなさい…邪道ですけど、私の場合、チリの入ったおしょうゆを数滴たらしちゃいます。盛りつけ後、whitingの上にうす切りにしてあるブラックオリーブと刻んだパセリをかけて、出来あがり!
ではでは、私は大好きな“Semillon”と一緒にいただきまーす。内野理子でした。 |