Whiting(ホワイティング−キス)のムニエル〜プロヴァンス風〜 |
では、まずソースを作っちゃいましょう。 (1) 熱した鍋にオイルを入れ、玉ねぎをいつものごとくブロンドに炒め、OKならばオリーブ以外のもの全てを入れ、塩・こしょう・砂糖で味つけをし、中火で約5分cookします。 (2) エヘヘ…以上なんです。そのままの状態で次の作業へ。 Whitingをムニエルするゾー。 (3) 相変わらずくどいようですが、フライパンをよーく熱し、オイルを入れ、オイルが温まったら塩をして小麦粉をまぶしたwhitingを1匹づつ、中火にしたフライパンの上に丁寧にのせて下さい。 (4) 両面にきれいな焼き色がついた?!(だいたいこれも5分程度よね…。)それじゃ、OK。レモンジュースを軽くかけておいてネ。 (5) 信じられないけど、もう盛りつけなんです。 お皿に(2)のできあがりおソースを、丸でも四角でも三角でも好きなシェープにおき、(もちろん、ソース温かいヨね。“ブー”だったら温め直して!)その上にwhitingをこれまたどんなスタイル(積み重ねても!?)でもいいですから置きます。アッそうだ!この時、お好みでバルサミックビネガーや、ゴメンなさい…邪道ですけど、私の場合、チリの入ったおしょうゆを数滴たらしちゃいます。盛りつけ後、whitingの上にうす切りにしてあるブラックオリーブと刻んだパセリをかけて、出来あがり! ではでは、私は大好きな“Semillon”と一緒にいただきまーす。内野理子でした。 |
★ whitingをおそーじする時、シンクの中に新聞紙を敷いておくと、お片づけの時に合理的です。 ★ ちなみに、WhitingはSand WhitingとYellow Fin Whitingを釣ったんですが、「ミニマムサイズはナシ&40匹までOK」とローカルフィッシュガイドに書いてありました。(※King George Whitingは25cm以上でLimitは20匹のみ!) ★ チリの入ったおしょうゆ…、コレ、内野家の必需品。空きビンに、うす切りしたチリをどっさり入れ、おしょうゆを満タンにするだけ。お肉にもお魚にもサラダにも、チリ好き人間には重宝デス。 |
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