2004年3

ビザに関する変更事項・最新情報

 今年初めから現在に至るまで、ビザの導入、変更に関して数々の発表が行われてきました。今月号では、3月1日までに発表された変更事項についてお伝えします。

<長期就労ビザ(サブクラス457)>
 2月11日以降に長期就労ビザ(サブクラス457)を取得した人の最低賃金は年間37,720ドルに、この内、IT関連に勤める人の最低賃金は同じく年間46,620ドルに変更されました。また、このビザはオンラインにて申請・取得ができますが、自国の危険レベルが低ければ、ビザ取得を示すラベルがパスポートに貼られていなくてもオーストラリアに入国することが出来ます。入国後は、シドニーの場合はシドニー空港で、その他の地域の場合は最寄りの移民局に行き、ラベルを貼ってもらうことになります。

<新ブリッジングビザ『ブリッジングビザF』>
 
以前(Vol.59)このコーナーで、5種類のブリッジングビザ(A〜E)の違いをご紹介しましたが、今回新たに6番目のブリッジングビザが施行されると移民局(DIMIA)が発表しました。この新たな『ブリッジングビザF(BVF)』は、密入国者を運んできた人に対し発行されます。このビザの保持者は、彼らが証人として裁判に必要かどうかを政府が決定する間、このビザによってオーストラリアに留まることになります。

<ワークアンドホリデービザ(サブクラス462)>
 
ワーキングホリデービザとほぼ同じ効力のあるビザで、こちらはビザの延長が可能です。ビザ取得には両政府の許可が必要で、現時点ではイラン人にのみ発行されています。

<スキルドインディペンデントビザ>
 
1年間のコースを終えた学生の方で、スキルドインディペンデントビザを申請する予定の方は、今年の3月末までに申請しましょう。それ以後は、申請にオーストラリア内で最低2年間の勉強が必要になります。また、コースが12月で修了した方の有効期限は、多くの場合3月15日となっています。ビザの有効期限にはくれぐれもご注意ください。

 この他にも多くの変更が発表されています。詳しくは専門家までお問い合わせください。

近年、移民法は度重なる変更がされてきました。よって、最新の情報を得るためにもビザに関する質問や悩みなどは、専門家(ビザコンサルティング)にご相談することをお勧めします。本文は、Gorshu Pty Ltd(移民省公認登録番号9791459)の資料提供のもと掲載しております。ビザに関するお問い合わせは、オンラインビザ相談ページ

 

2004年3月
※ 掲載されている記事は、執筆当時の情報となっておりますのでご了承ください。





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