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パースエクスプレスVol.166 2011年11月号

●「日豪を結ぶ仕事で日本人をサポート」 Hudson 真弓さんのある日
日本でドレスメーカーとして働いていた経験を活かし、日本の政府が行う海外ボランティア派遣制度の青年海外協力隊に参加。派遣先のウズベキスタンの専門学校で、デザインから縫製までのドレスメイキングを現地の人に教えた。派遣の任期が終了し、一時日本へ帰国、その後、パースへ。そして、パース生まれのパース育ちのご主人と出会い、結婚。現在は、ご主人と経営するインフォメーション・センターで語学学校から大学、また旅行のツアーなどを紹介しながらカウンセラーとしてサポート業務を中心に行う真弓さんの1日を紹介します。
Hudson 真弓さん
Hudson
真弓さん
(はどそん まゆみ)
35歳

7:00am
朝はコーヒーと共に目覚める。
コーヒーと共に目覚める真弓さん
徒歩で通勤する真弓さん
8:00am
スワン川沿いが通勤ルート。きれいな景色を眺めながら、この日は徒歩での通勤。自転車での通勤の日もある。

市内の案内をする真弓さん市内の案内をする真弓さん
9:00am
パースへ来たばかりのお客さんへ市内の案内をする真弓さん。また、ワーキングホリデーの人などには生活のため、銀行口座開設などの諸手続きのサポートも行う。
カウンセリングを行う真弓さん
12:30am
カウンセリングで、学校やツアーの紹介を親切、丁寧に行う。