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パースエクスプレスVol.157 2011年2月号

●No.1のインストラクターを目指して日々経験を積む 町田 瞳さんのある日
ダイビングのインストラクターとして現在、インターンシップを受ける町田さん。日本でも伊豆の海などで潜っていたが、将来は教える側のインストラクターを生業にしたいと決心し、2009年8月にパースへ。段階ごとのライセンス取得を順調にこなしていったが、最後のインストラクター試験の前に、ダイバーの命を預かることへの心の準備ができない“弱い自分”がいた。そこで、あえて違う環境に身を置いて、自分の初心を再認識した後、2010年12月、そのインストラクター試験を受け、見事合格。将来は「No.1のインストラクターになりたい!」と話す町田さんのある日を紹介します。

町田 瞳さん
(まちだ ひとみ)
29歳


7:45am
ダイビング・ショップへ、いざ出発!
8:15am
コースディレクターと今日1日のスケジュールなどについて打ち合わせをする。
8:30am
眠海洋実習の前にダイビング機材を準備する町田さん。

10:00am
海洋実習開始。生徒さんにお手本のパフォーマンスを見せる。
ファン・ダイビングに出かけるボートの上でも、エンターテイメントは欠かさない。「自分も楽しまないとお客さんも楽しくないはず!」