●己の空手精神を高めるために。空手家・安藤正行さんのある日
日本で極真空手のインストラクターとして活躍していた時に、ブリスベンで空手の先生をしている選手と出会い、3年前にブリスベンを訪れた。その時に受けた日本との空手の違いに感銘し、日本を離れ再び渡豪することを決意。現在、パースで練習生兼インストラクターとして活躍する、安藤さんのある日をご紹介します! 押忍!
安藤 正行さん

●あんどう　まさゆき

　（男性・43歳）
6:00am
毎日欠かせない朝の練習で身も心も引き締めて、 1日が始まる。身支度を整え、朝食を済ませてシティにある学校へ向かう。
8:30am
良い先生や友達と充実した学校生活。空手仲間や先生とのコミュニケーションの為にも英語の勉強は大事。
4:00pm
学校から帰宅後、腹ごしらえ。同じ道場に通うシェアメイトのデイビッド（写真右）とLeedervilleにある道場へ向かう。
　
7:00pm
尊敬するカール先生は、昔日本で、極真空手の創始者である大山倍達氏から習ったことがあり、空手の精神を大切にした当時のままの練習法で稽古している。「改めて教えられることが多く、とてもいい刺激を受けています。」
　 　 　 　
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