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パースエクスプレスVol.193 2014年2月号

●「世界中を回りながらクルーズ客船で仕事がしたい」
  神戸 志摩さんのある日

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まずは、カウンセリングから
11:50am
仕事を開始。勉強したホスピタリティを活かし、興味のあるファッション業界のアパレル店で働く。同僚の店員とコミュニケーションを取りながら仕事をこなす神戸さん。
マッサージを開始 1:00pm
「ホスピタリティは世界共通で、どんな職場でも必要だと思います」と話す神戸さん。接客の仕事は進んで行う。

施術後は必ず記録を取る
5:10pm
仕事が終わり、大好きな買い物をして、カフェでひと息。「英語は世界の標準語。12歳の時の留学への決意は、今でも良かったと思っています」
帰宅して夕食後、趣味のヨガで汗を流す 9:00pm
お風呂上りに母親とテレビ電話で話をする。ほぼ毎晩、母親には連絡を入れる。12歳から親元を離れ、オーストラリアで生活してこられたのは、その母親の理解があったから。母親への感謝の気持ちは忘れたことはない。「今後もオーストラリアに住み、学んだ英語やホスピタリティを活かしながら、将来はクルーズ客船で世界を回りながら仕事がしたい」と話す神戸さんの1日でした。