Vol.217/2016/02

今月号はストレッチについて紹介します。ストレッチには、柔軟性が高まり、ケガの予防に繋がる健康維持、血行の促進効果による痛み改善、代謝向上からのダイエット、関節の可動域を広げてダイナミックな動きを可能にするなどの効力が実証されています。ぜひ、適したタイミングにそれぞれのストレッチを行なってみてください。
| 第8回 ストレッチ | 
「朝の寝起き」「仕事中」「お風呂上り」「寝る前」の4つの時間帯とシチュエーションに分け、オススメの各部位のストレッチを紹介します。どのストレッチも左右それぞれ8秒〜15秒を行い、必ず呼吸をし続けて行ってください。
| 「朝の寝起き」 | |
| 上半身を伸ばすストレッチ | |
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| 握った手を伸ばしながら左右に軽く振ってみましょう。わき腹など痛いと感じたら、真っ直ぐに伸びていない証拠です。身体の真中のラインを意識して伸びましょう。 | |
| 「仕事中」 | ||
| 腰を伸ばすストレッチ | ||
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| 上半身の重みを負荷として、急に地面を触るのは避けましょう。腰の周りの筋肉が痛いと感じたところでストップさせ、その時点で地面に手が触れなくても問題ありません。 | |
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