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あなたの言いたいこと

Vol.227/2016/12

今号は、3名の方からの投稿です。

「夏のクリスマス、マヂ楽しみ!」

 オーストラリアのクリスマスは初めてだけど♪今の彼と過ごすオーストラリアのクリスマスがマヂ待ちきれなーい!付き合って3ヶ月だけど、彼、優しすぎ。テヘヘ。

 予定は、24日に彼の友達の家に行ってパーティして、そのままお泊り、チュウ!。次の日のクリスマスの日は彼の実家へ。彼のお父さんお母さんに初めて会うんだけど、ちょっと緊張(笑。

 それから、26日は彼の違う友達の家に行ってパーティ。パースから2時間ぐらいのドライブ。でっ、年越しはバリ!じゃ〜ん、インドネシア!私の彼、最高でーす!みなさんも、飲みすぎ、食べすぎ、やりすぎ、もういっこのやりすぎにも気をつけて(笑〜!



<投稿者>まや 21歳 女性




「卒婚」

 卒婚という言葉、ご存知ですか?離婚でもなく、卒婚です。

 私のお友達は、その卒婚を実践して、「人生に彩が加わった」と話しています。ご主人は日本です。お子さんたちは既に巣立っています。日本への帰国は6ヶ月に1回のペースのようです。きっかけは、義理の父親の介護が終わったからだったそうです。

 夫婦のあり方をお二人で話し合い、まだ尊重し合っていて、愛情が冷めているわけではないが、自立への道を選ばれたそうです。子どもの一人が「世間体が悪いから卒婚なんて言っているけど、俺たちには気にしないで。離婚しても良いよ」と言われたそうなんですが、「人生を生きるためには、今はこの選択肢が最適だと思う」と子どもたちには説明したそうです。

 卒婚で二人には直ぐに変化が現れたそうです。ご主人にとって身の回りのことを誰もやってくれる人がいなくなったのですから、料理や掃除、洗濯を自分でやらなくてはならなくなりました。ただ、そのやり方も自分なりに工夫してやっていて、頼もしいとお友達は話していました。「何十年も私がやってきたやり方が気に入らなかったのかもしれませんね」とにこにこしながら話されていました。

そして、オーストラリアに来た奥様は「私のライフスタイルの変化は本当に劇的でした」と強調されていました。“何も知らなかった。知らないことが多すぎた”が最初の6ヶ月で感じたことで、次の6ヶ月はその知らなかったことをとにかくやってみた”そうです。パレットの上の淡い色に、もっとしっかりした色を乗せるようにして。そうすることで、自分も浮かび上がってきた、とおっしゃっています。

私は今、オージーの主人とお店を経営しています。毎日が何の変化もなく過ぎてゆきます。その毎日はカラーではなく、灰色の毎日です。子どもたちは、みんな成人しました。日本とオーストラリアでは法律が違うので調べなければなりませんが、主人に卒婚を提案しようと思っています。

みなさんはいかがですか?カラフルな人生を歩んでいますか?



<投稿者>匿名希望 58歳 女性




「Special Christmas in 2016」

 すごく変な感じがしますが、暖かいクリスマスはワクワクします。当日は、大勢の友達たちと一緒に日本食を持ち寄って、パーティをしようと企画していますが、もう一つ、あることを考えています。

 それは、プロポーズをしようと思います。日本にいる彼女にスカイプを通して、結婚を申し込もうと思っています。また来月、結果報告します!

 では皆さんも楽しいクリスマスを。そして、良い新年をお迎え下さい!



<投稿者>ゆう 30歳 男性