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JETプログラム帰国歓迎レセプション

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在パース日本総領事公邸にて「語学指導等を行う外国青年招致事業(The Japan Exchange and Teaching Programme/略称:JETプログラム)」の平成29年度帰国歓迎レセプションが2018年3月22日に行われた。
 
取材協力・情報提供:在パース日本国総領事館
 

JETプログラム帰国歓迎レセプションに参列した来賓と帰国者及び2018年4月の来日者。


 

30年以上にもわたり行われてきているJETプログラムは、昨年の2017年(平成29年度)は世界44ヵ国より5,163人がJETプログラム第31期生として来日した。オーストラリアからの参加者はアメリカ、英国に次いで3番目に多く、351人が来日したが、今回のレセプションではその来日した参加者の一部のパース帰国を歓迎するものだった。
 
レセプションでは最初に、平山達夫在パース日本国総領事が今回の帰国者に日本で得た経験や知識を活用し両国の相互理解促進強化のための活躍を期待すると述べ、続いて西豪州首相代理のSamantha Rowe西豪州教育・訓練大臣政務次官や西豪州野党のSean L’Estrange影の保健・メンタルヘルス大臣は、同プログラムが両国において有益かつ有意義なものであると述べた。また、山田茂喜自治体国際化協会シドニー事務所次長やJETプログラム参加者の同窓会組織である『JET Alumni Association of WA(JETAA西豪州支部)』のWill Perrera会長からは、日本での経験を当地オーストラリア・パースで活かしてほしいと期待を込め、激励の言葉が送られた。
 


 

 

 

 

(写真左上から)帰国者を歓迎する平山達夫在パース日本国総領事、西豪州首相代理のSamantha Rowe西豪州教育・訓練大臣政務次官、西豪州野党のSean L’Estrange影の保健・メンタルヘルス大臣。(写真左下から)山田茂喜自治体国際化協会シドニー事務所次長とWill Perrera JET Alumni Association of WA会長。

 
 

(右写真の右から)JETプログラム帰国者のAnna Saxon (配置先:兵庫県)、Kai Ying Khoo さん(配置先:長野県筑北村)、Zena Fergusonさん(配置先:兵庫県赤穂市)。そして、今年の4月に来日するJarred Gaitskellさん(配置先:鳥取県)。

 
 

JETプログラム参加者で、今回帰国したZena Fergusonさんにお話しを伺った。

 

 

Q:JETプログラムでは日本のどこに配置され、いつパースへ戻られたんですか?
A:パースから南方の町、ロッキンハムと姉妹都市の兵庫県赤穂市へ配置されました。パースへは2017年の12月後半に戻ってきました。
 

Q:日本には、いつから行かれたんですか?
A:2014年に日本に行き、最初の2年間はJETプログラムで、そして残りの1年半はワーキングホリデーで日本に滞在しました。最初の2年間は赤穂市で小学校と中学校で英語を教え、ワーキングホリデーの時はいろいろなところへ旅行に行きました。
 

Q:日本での一番の思い出は?
A:たくさんあるので選ぶのは難しいですが、赤穂市で仕事をしていた時、自分が住んでいたアパートの裏のお家に79歳のおばあちゃんがいました。そのおばあちゃんが、自分のことを娘のように慕ってくれて、いつも優しく接していくれたことですね。その頃は日本語が全くしゃべれなかったですが、お家へ食事に招待してくれたり、家族旅行にも一緒に連れて行ってくれたりしました。
 

Q:日本で経験したことで楽しかったことは?
A:ワーキングホリデーの時は、主にゲストハウスに住んでいましたが、そこでも本当に素晴らしい経験をしました。そして、生け花や茶道も体験して、興味深かったです。姫路、神戸、大阪、京都にも旅行に行きましたが、全てが良い経験でした。
 

Q:今後については?
A:日本や日本語に関連している仕事に就きたいと思っています。JETプログラムに参加する前は日本語の勉強をしたことがなく、とにかく何かに挑戦したく、参加しました。日本へ行ったこと、日本で得た経験を活かして、これから更にパースでいろいろなことにチャレンジしていきたいと思っています。
 

【JETプログラム】
JET プログラムは、「語学指導等を行う外国青年招致事業(The Japan Exchange and Teaching Programme)」の略称で、総務省、外務省、文部科学省及び一般財団法人自治体国際化協会(CLAIR)の協力の下、地方公共団体が主体となって実施している国際的人的交流事業。昭和62 年度にアメリカ合衆国、英国、オーストラリア連邦、ニュージーランドの4カ国から848 名の外国青年を招致してスタートしたJET プログラムは、今年度(平成30年)に32 年目を迎え、昨年の平成29年度までの参加者は67 カ国延べ66,000 名を超えた。日本では現在、45都道府県と20政令指定都市を含む約1,000の地方公共団体等(任用団体)が参加者を受け入れ、事業主体は地方自治体が主となっているが、要望があれば私立学校にも配置される。引き続き、JETプログラム参加者が行う様々な国際交流を通じ、各地域の活性化への貢献が期待されている。
【JETプログラム・ウェブサイト】http://jetprogramme.org/ja
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