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【パースエクスプレス・マガジン】今月のなやみちゃん「インフルエンザ」

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オーストラリアで生活することで日本では予期しなかったケガをしたり、病気になったりすることもありますよね。もちろん、そんな時は病院に駆け込むこともあるかと思いますが、英語の診察やカウンセリングで言葉の壁を感じたことのある方も少なくないはずです。このコーナーでは、パース在住の「なやみちゃん」の病気やけがを医師の診察の前に専門家が日本語でアドバイスを行います。

  私が日本語でご案内致します。
日本語医療センター/マネージャー 千綿 真美さん
〈日本語医療センター〉日本人通訳が常勤し、医師の診察を受けられる。また、海外旅行傷害保険でキャッシュレス・サービスも提供している。

 

 

ケース02 : 今月のなやみちゃん「インフルエンザ」

 

  なやみちゃん、今月は“どうなさいましたか?”具合が悪そうですが、お医者さんの診察の前にお話を聞きしましょう。

 

  風邪をこじらせてしまったようです。インフルエンザにかかってしまったのかと思いますが…

 

  そうですか。インフルエンザとは、インフルエンザ・ウイルスによって起こる感染症で、一般の風邪とは違い、高熱、頭痛、全身倦怠感、筋肉痛、関節痛などのひどい症状が特徴ですが、いかがですか?

 

  鼻水や咳など、風邪と同じような症状もありますが、喉の痛みがひどいです。インフルエンザかどうか検査して頂けますか?

 

  日本では、病院で受診すればその場で喉や鼻からの綿棒採取によって、30分以内にインフルエンザかどうか診断できる「迅速インフルエンザ抗原検出キット」を使って検査されますが、オーストラリアではその検査がありません。

 
 

  ということは、オーストラリアではインフルエンザかどうかをどうやって検査するんですか?

 

  オーストラリアでは、ドクターが全身症状を診察で確認し、判断されることがほとんどです。しかし、血液検査や喉や鼻の粘液綿棒採取による「ウイルス培養検査」はあります。

 
 

  では、その検査をして頂くことは可能ですか?

 

  実は「迅速インフルエンザ抗原検出キット」での検査では感染初期では反応が出ないことがあり、血液検査や喉や鼻の粘液綿棒採取による「ウイルス培養検査」をしても、結果を待つ1~2日の間、どちらにしても結果を待たずに治療(抗ウイルス薬の服用など)を始めるケースが多いので、検査は行われないことがほとんどなんです。

 
 

  そうですか。ただ、症状が風邪とは違うと思うので、インフルエンザへの薬は処方して頂けますか?

 

  オーストラリアでは、毎年4月から冬に向けてのインフルエンザ予防接種が積極的に薦められています。そして、インフルエンザに対する抗ウイルス薬の投与は、発症後早ければ早いほど効果がありますので、ではこの後、ドクターに相談してみましょう。ただし、妊婦や何らかの疾患により免疫が弱っている人などには、まずは検査が必要となりますので、お伝えしておきますね。

 
 

  では、なやみちゃん、通訳を致しますのでお医者さんに診てもらうため、一緒に診察室へ行きましょう。

 

【情報提供】
日本語医療センター
予約から診察、そして診察後のサポートも全て日本人スタッフが対応。医師の診察には日本人通訳が付き添い、日本語で安心して受診できる。海外旅行傷害保険加入者は医療費、通訳、薬や検査などの費用を全てキャッシュレスで受けられる(但し保険適応外ケースもあり)。

パース 日本語フリーダイヤル(予約):1800-777-313 
電話:08 9486 4733 
一般診察予約受付時間:月~金曜日8am~17pm 土曜日9am~12pm
住所:Level 1, 713 Hay St. Perth WA 6000 (Perth Medical Centre内) 
ウェブサイト:www.nihongoiryocentre.com.au

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