パースエクスプレスVol.141 2009年10月号

●バレーボールを通して英語上達を目指す 小林誠さんのある日
英語力をつけるためにワーキングホリデーでパースに来た誠さん。「いつも誰かいるから英会話の練習ができる」という理由から、シェアハウスではなくバックパッカーで生活しているそう。また、もっとネイティブ・スピーカーとの交流を持ちたいと思っていた誠さんは、中学校からずっと続けてきたバレーボールを活かすことを思い付き、地元のチームを探して加入。チームでは、仲間との会話を楽しむ一方、即戦力として活躍している。語学学校での勉強に加えて毎日必ず自習の時間を持ち、少しでも英語力が伸びる環境を自分で作っている、誠さんのある日を紹介します!

小林 誠さん
(こばやし まこと)
26歳

9:00am
学校には多国籍な友達がたくさん。できるだけ外国人と一緒にいることを心がける。
3:30pm
学校が終わったらいつも自習。問題集をやったり、毎日英語で日記を書いている。書いた日記は先生に確認してもらっているそう。


バックパッカーの友達に好評のお好み焼き。「何度も作っていたら、得意になってしまいました(笑)」
6:30pm
この日は、バックパッカーのフランス人の友達から、お好み焼きの作り方を教えてほしいとお願いされたので、一緒に作って夕食。
 
 

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