パースエクスプレスVol.153 2010年10月号

電撃ネットワークの何これ!
 みなさんこんにちは、TOKYO SHOCK BOYS、電撃ネットワークのダンナ小柳です。このパースエクスプレスでの連載も10年という歳月が経ちました。毎月、この連載を楽しみにしていた読者には申し訳ないのですが、この回をひと区切りとし、誠に勝手ながら連載をしばらく休ませてもらうことになりました。
  今号で最終回となるわけですが、読者のみなさん、そして編集に携わって頂いたパースエクスプレスのみなさん、本当に長い間お世話になり、ありがとうございました。
  連載の間も何度かオーストラリアツアーでパースを訪れましたが、毎回訪れる度にパースのみなさんの温かいお出迎えで、滞在中、そして公演中は本当に楽しい想い出ばかりがたくさん心に残っています。これからもずっと良い想い出であり、宝物です。パースのみなさん、感謝感謝であります!
  我々が初めてオーストラリアツアーで訪れたのが1994年、かれこれ16年前です。その時はシドニー、メルボルン、アデレードの3都市1ヶ月ずつの3ヶ月公演でした。1日3公演したり、テレビ、ラジオ番組に出まくり、とてもハードなツアーでしたが、その甲斐あって人気も上がり、次の訪豪ツアーでは公演都市も増え、会場も大きくなりました。シドニー・オペラハウスやメルボルン・タウンホール、そしてパース・リーガルシアターとなっていったわけです。
  その後、オーストラリアだけでなく、ヨーロッパツアーではスコットランド、イングランド、オランダ、ドイツ、スペイン、デンマーク、フランスなど各国での公演成功をおさめることができましたが、これもすべてオーストラリアでの公演があったからこそだと思います。我々TOKYO SHOCK BOYSは、オーストラリアには他ならぬ思い入れがたくさんあるのです。
  今度は是非、プライベートでのんびりパースの街を訪れ、ロングステイしてツアー中では味わえなかったパースのいろいろな面を思いっきり満喫してみたいと思っています。
  長い間ありがとうございました。
  みなさんお元気で!

1994年、オーストラリアツアーのチラシ。「みんな若いなぁ〜」
1994年、オーストラリアツアーのチラシ。「みんな若いなぁ〜」

1994年、メルボルンコメディフェスティバルにて。電撃のショー会場のタウンホール前!
1995年、オーストラリアの新聞「DRUM MEDIA」の記事。
1995年、オーストラリアの新聞「DRUM MEDIA」の記事。
1995年、オーストラリアの新聞「DRUM MEDIA」の記事。
2000年、皆さんおなじみのミルクマン。「出てます出てます!」
2000年、皆さんおなじみのミルクマン。「出てます出てます!」
2004年、パースのアイリッシュデーでみんな仲良くすぐに周りの人と友達に。「いやぁこの日は飲みすぎた!」
2004年、パースのアイリッシュデーでみんな仲良くすぐに周りの人と友達に。「いやぁこの日は飲みすぎた!」
2004年、1000人の電撃ダンスは迫力があります!
2004年、1000人の電撃ダンスは迫力があります!
2006年、シドニーでの格闘技大会「XPLOSION」にゲスト出演!
2006年、シドニーでの格闘技大会「XPLOSION」にゲスト出演!

2006年、地元のテレビ番組に出演した時の1コマ。
2006年、地元のテレビ番組に出演した時の1コマ。

 

長い間ありがとう
ございました!

電撃ネットワーク ダンナ小柳

 

 

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