パースエクスプレスVol.151 2010年8月号

電撃ネットワークの何これ!
こんにちは!電撃ネットワークのダンナ小柳です。突然ですが、ほんとにホントに暑くてたまらない!完全にこの異常な暑さは地球温暖化の影響以外ありえないでしょ〜。 毎日37℃近い気温で、夏バテするなって言う方が無理あるって!熱中症で病院に運ばれる人が続出している、今年の日本の夏は異常な暑さです。
ダンナ小柳が検証する!

今、駅にバナナ自動販売機が登場して密かな流行りになってる。渋谷駅の田園都市線側にある3番出口近くに佇んでいる。輸入食品会社の「Dole(ドール)」のバナナだ。一体なんでバナナと思ったのだが、出勤や登校前の朝の時間って非常に大事だよね。少しでもギリギリまで寝たいとか、朝食の時間を削ってまで寝たいとか、様々な人がいると思うから、出勤途中に駅の自販機でバナナを買って軽い朝食って人が増えてるからだろう。ちなみに価格は、1本だけのタイプが130円。行った時には売り切れてた!4〜5本のタイプは390円。バナナを自販機に入れておいて大丈夫なのか?黒く変色して、ぶよぶよになってしまうのでは…、と思っていたところ、週3回、商品の入れ替えをしていて、何本か残っているバナナは回収し、新しいバナナを入れているので、黒いバナナはないそう。しかも、自販機内の設定温度は13度。フィリピンからバナナを運んでくる船内と同一の温度なんだって!それなら安心だね。バナナには、でんぷん、ブドウ糖、果糖、ショ糖など、いろいろな糖質が含まれていて、それぞれ体内に吸収される時間が異なるので、エネルギー補給が長時間持続するらしい。 時間の貴重な朝食にも最適!

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『バナナ自販機』とは…
株式会社ドールが、『バナナをいつでもどこでも手軽に味わえる』ようにと、2010年6月23日に設置。現在3台が各所で稼働中(編集部調べ)。
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130円の1本だけのタイプは残念ながら売り切れ!

渋谷駅にある日本初のバナナ自動販売機。異色を放っているので写真を撮る人続出。

ひとりで一房は多いという人は会社に買って行き、社員皆で食べるらしい。

食べた後はこのゴミ箱に皮を捨てましょう。中はバナナの皮でいっぱい。

ダンナ的コメント
まさにバナナ自販機は駅にぴったり!
バナナを食べて1日を乗り切ろう!
 
ちまたで流行中!

パワースポット、と言われてるところがブームを呼んでいて、めちゃめちゃ流行っている。都内に限らず全国のパワースポットに人が集まっているようだ。都内で有名なのは、明治神宮にある「清正井(きよまさのいど)」。明治神宮の御苑の中にある都会では珍しい湧水の井戸。パワーをもらおうと連日参拝客の行列が…。なんと、5時間待ち!ちなみに、安土桃山・江戸初期の名武将だった加藤清正が自分で掘ったと言われているこの井戸を携帯の待ち受けにすると、幸運が訪れるそうです。その他にも、浅草の「今戸(いまど)神社」や富士山、屋久島などなど。写真は、富士山!雲の上からの景色は言葉にできないほどキレイで、夜は登山客のライトと星が夜景をより美しくする。

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『パワースポット』とは…
ある種のエネルギーを受けられるといわれる、特定の場所を指す。日本国内だけでも神社仏閣や山など、全国各地に多数ある(編集部調べ)。
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富士登山客が激増中!皆パワーをもらいに来たのか!?

パワースポットには行列がつきものみたいです。

頂上目指して登って行くと絶景が!?

ダンナ的コメント
全国各地のパワースポットを巡って俺も運気を上げようかな…。日本にお越しの際はパワースポット巡りをしてみては!?

 

 

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