かなり流行っていたけど、最近ではいろいろなスイーツの登場で一時期の勢いはなくなってきてはいるが、まだまだ全国の店舗は安定しているようだ。この白いたいやき、従来のたいやきと何が違うって、一番は真っ白の生地だ。茶色のパリッと焼けた生地と違い、この白さを出しているのは小麦粉じゃなくタピオカの粉を使うので、白くてモチモチの生地に仕上がり、温かいままでもおいしいが、冷蔵庫に入れて冷たく冷やしてもおいしいのだ。今までの定番の“アンコたいやき”だと冷めたら硬くなってまずくなるけど、白いたいやきはそんなことはない。味もアンコ、クリーム、抹茶クリーム、イチゴ、チョコ、バナナクリームなどとバリエーションも数十種類楽しめる。プロレスラーの佐々木健介、北斗晶夫婦は、この白いたいやきの味に魅了され、自分のたいやき屋をオープンさせたほどらしい。是非みなさんにも機会があれば食べてみてもらいたいモノです！

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『白いたいやき』とは…
発祥は九州と言われ、モチモチとした食感が一度食べたらクセになると評判になり、今や全国各地で販売されている（編集部調べ）。
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　特に女の子の間で流行っている、クリスタルシート。アイロンを使って自分オリジナルデザインの洋服にしてしまうというモノ。例えば、ユニクロなどは無地でカラーバリエーションも多く、安い。でも他の人と同じ服だし…、ってことにもなるので、デコレーションしようという時に使うモノなんだ。デコレーション＋ユニクロで『デコクロ』なんて言われているよう。クリスタルシートも大小とデザインがあり、アレンジでさまざまな自分流のモノができるということから大人気になっている。大手服飾生地材料などを扱うユザワヤは、このクリスタルシートで売り上げが上昇らしい。ユザワヤ＋ユニクロで『ユザクロ』と呼ぶ人もいるようだ。まぁ、他人と違う世界に一着だけのオリジナルファッションを手軽に、しかも安値で作れるのが流行のあと押しになっているのだろう。

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『デコクロ』とは…
若い女性や子どもを持つ主婦を中心に全国で流行。アレンジした服を披露する手芸サイト『デコ・クロ部』も人気（編集部調べ）。
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