今回のアンケートは、シティやパースの英語学校などで実施。日本人はワーキングホリデーメーカーが断然多く、年齢層も比較的若いのが特徴。また、留学する年令として一番取り組みやすい年令も同年代辺りなのでは?ホリデーにも重なっていたので、観光客も多い様子。オーストラリア人、日本以外の国籍の方は、オージー達として回答をひとまとめにしました。
日本ワーキングホリデービザ協会の調査によると、日本人のワーキングホリデービザ発給数は、景気の低下には無関係で上昇傾向。オーストラリアへの発給対象が30歳までに引き上げられた2000年には、さらにオーストラリアへの渡航者が増えたもよう。国別に見ると、ビザ発給総数のほぼ半分がオーストラリアで、人気ナンバー1。オーストラリアはまさに“ワーホリ天国!?”