「シティモールが大きく変わる!」そんなニュースが地元の新聞をにぎわせたのは昨年12月の中旬。City of Perth(パース市)から、シティモール(歩行者天国)の改革プランが発表されたのです。日本同様、景気の不安定なパースをもっと活性化させようというこのプラン、シティを利用する日本人にとっても他人事ではないですよね。改善の対象になるのは、マレーストリートとヘイストリートのモール、パース駅前のマイヤーと中央郵便局の間にある広場、フォレストプレイス、パース駅前広場です。具体的には、ストリートの舗装を新しくしたりモールに植樹を加えたり、クリスマスシーズンのディスプレイを一新したりなど新しい工夫を凝らし、快適な雰囲気を演出するとか。また、モールの入り口を広げたり大きな日陰のスポットを増やすなど、公共エリアも増えそうです。ところで、アンケートの一番の望みだったお店の営業時間。パースでは、行政が店鋪の営業時間を管理しているため、個々のお店ごとには時間を延ばすことができません。でも、ここ数年のクリスマスシーズンに行った営業時間の延長が各お店側からも好評だったため、経済効果も考慮しながら営業時間延長の検討もありそうです。今回のプランでも、オープンテラスのカフェやレストランなどの営業を推奨したり、モールの照明を増設するなどの案も出されています。快適なシティライフが期待できそうなこのプラン、現在は方針を固めて、3月には予算やデザインなども含めた具体案が発表される予定です。<資料提供:City of Perth>
 




<ヘイ・ストリートモール>


 
 
 


シティモール同様、イーストパースのウォーターフロントも改造プランが進行中。WACAやグロセスターパークが隣接するスワン川沿いの地域がこのプランの対象。ウェリントンストリートを延長してヘイリソンアイランドにつながる橋をかけたり、フェリーターミナルを新設したり、カルチャーセンターを建設するなどの案が盛り込まれています。それぞれのプランはまだ流動的で4つのプラン案が提案されており、昨年12月いっぱいまで市民による投票が行われていました。パースのイーストサイド(東側)からのアクセスが便利になりそうな、このプランも期待大です! <資料提供:City of Perth>


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